Datadog Live Tokyo 2024 Reprise
感想
(Datadog自体とはあまり関係はないが)各社マイクロサービス・BFFの設置などの今後のSchooの技術方針とも類似するところがあり、各サービスでの複雑さや難解さを緩和するために監視ツールを設置したりダッシュボードを置くなどして「見える化」していくのは当たり前のことになっているのだなと改めて感じられた 監視ツールというとエンジニアだけのものに思い込んでいたが、PO、PdM、CSといったエンジニア外でも活用できる事例を聞いて目から鱗だった。より生産性の高いアウトプットを出すためにも他部署への連携などができるようになることを薦めていきたい
Datadogによって障害やボトルネックに対する事象の「自分ごと化」が進むきっかけになった話があり、オーナーシップを持てるよう導入障壁を減らす取り組みとして何ができるかを考えるきっかけになった。第1弾として使い方のメモを貼るといった初歩的なところから支援を始めてみようと思った まだまだ活用しきれていない機能が多く存在しているため、DatadogのCSによるユーザー同士の交流会やDatadog日本ユーザーグループが主催する勉強会などに参加して使い方やユースケースを知って深めていきたい